薬剤師は飽和状態で就職できないってホント…?

近年大学に薬学部を新設するところが増えました。 それは薬剤師という職業が人気のある証拠です。 ではそんなに薬剤師が増えて就職先はあるのでしょうか…?

薬剤師になるためにはどうすればいいの…?

薬剤師という職業は人気があります。
ではその薬剤師にはどうやったらなれるのでしょう…?

1番わかりやすい方法は、大学に行くことです。
大学の薬学部もドンドン増えてきています。
それは薬剤師という職業が人気があるからでしょう!
そのため薬学部に入るのは以前より簡単になったといえます。

 

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無事に大学の薬学部に入学が決まりました。
そこで6年間勉強をします。

 

無事に全過程を終了し、大学を卒業することが決まったら、
はじめて薬剤師国家試験を受ける資格がもらえると言うわけです。

 

最後の難関は薬剤師国家試験になります。
いくら大学を卒業しても国家試験に合格しなければ薬剤師にはなれません。
その合格率は、平均60~80%と言われています。

 

一見高く見える高確率ですが、それにはからくりがあると言われています。
それは、大学からの受験者の合格率を上げるために、受験者自体を
絞っているということです。

 

合格するであろう人が受験をして60~80%の合格率です。
かなりの難関と言っていいでしょう。